令和4年3月25日(金)14時~15時30分 介護職対象研修会
講演:「介護職によるチームケアと多職種によるチームケア」
講師:SOMPOケア株式会社 西日本第一業務部 川島 啓彰 氏
開催方法:集合研修
活動のご報告
令和4年3月10日(木)~3月31日(木) PPE実践研修会
・4つの包括圏域毎に介護職対象にPPE実践研修会を開催しました。
3月10日(木)南西部地域包括支援センター
3月17日(木)北部地域包括支援センター
3月31日(木)東淀川区地域包括支援センター
中部地域包括支援センター
講師:STY訪問看護ステーション 訪問看護師 河田 聖子 氏
活動のご報告
令和4年1月21日(金)午後2時~午後3時30分 第3回「東淀川区在宅医療連携研修会」集合研修
講演 「薬(ポリファーマシー)が生活に及ぼす影響~睡眠について考えてみましょう~」
東淀川区薬剤師会 東淀川薬局 柴島店 喜田 博美 先生
・ポリファーマシー(害のある多剤服用)と睡眠をテーマに、単に薬剤数が多いことではなく、それによって引き起こされる有害事象について学びました。また、薬剤師との連携について意見交換しました。
令和3年12月10日(金)「健口リハビリカレンダー活用後の効果について」Zoom
コメンテーター 辻本歯科クリニック 辻本 照人 先生
令和3年11月12日(金)午後2時~午後3時30分 第2回「東淀川区在宅医療連携研修会」Zoom
講演 「知っていますか?健口リハビリカレンダー~お口の中もリハビリを求めています~」
東淀川区歯科医師会 理事 辻本歯科クリニック 辻本 照人 先生
・「生きることは食べること」 オーラルフレイルは、意識的なアプローチによって口腔周辺の器官の老化を穏やかにし、口腔機能を回復させる余地があることを学びました。健口リハビリカレンダーは、具体的で短い期間で達成しやすいようになっており、高齢者の方でも使いやすい内容でした。
・研修会参加者の方に健口リハビリカレンダーを利用者さんに使って頂き、その効果について2回目の研修会を行いました。
令和3年10月22日(金)午後2時~午後3時30分 第1回「東淀川区在宅医療連携研修会」集合研修
演題 1)「貴方が大切にしたいことはなんですか?~その人の生き方を支えるACP~」
淀川キリスト教病院 地域医療センター長 池永 昌之 先生
2)「死の体験旅行」ワーク
・「貴方が大切にしたいことはなんですか」をテーマに、自分の人生における人生観・価値観・死生観などを考える機会となりました。
「死の体験旅行」のワークでは、終末期に人は何を思い、どんな気持ちになるのかを疑似体験する内容でした。ワーク後涙を流しておられる参加者もおられました。みなさんとても良い体験・気づきがあったと仰ってました。
令和3年5月8日(土)午後2時~午後4時 第40回 東淀川区の在宅医療連携を考える会
開催方法:Zoom開催 参加者:37名
テーマ:フレイル予防に取り組もう
講演 1.「オーラルフレイルとその予防」辻本歯科クリニック 辻本 照人 先生
「身体活動とフレイル予防」訪問看護ステーション新樹 山崎 孝大 氏
2.フリ-ディスカッション
・コロナ禍で高齢者のフレイルが問題となっています。私達支援者がフレイルについて正しく理解し、フレイル予防に取り組むことが大切です。
「オーラルフレイルとその予防」については、高齢者の口腔内の写真や動画を用いて口腔ケアや口腔リハビリ等について学びました。「健口リハビリカレンダー」は、具体的に短い期間で達成しやすいように見える化していて、フレイル予防に効果的だと思いました。「新しい口腔保健指導ガイドブック」に掲載されているので一度ご覧下さい。
「身体活動とフレイル予防」では、PTから体のフレイルとその実態やリハビリでの事例をもとにお話して頂きました。HEPOPフローチャートや様々なフレイル評価シートの説明などありました。そして実際にフレイル予防体操を参加者全員で実施し、笑いもあり楽しい研修会となりました。
活動のご報告
令和3年4月23日(金)午後2時~午後3時30分
講演:「精神疾患を抱える高齢者の支援について」
講師:訪問看護ステーション・といろ 代表取締役 看護師 荒牧 鉄男 氏
開催方法:Zoom開催 参加者:32名
・利用者の方に「死にたい」と言われたら・・・。
利用者の状態、家族の想い、そして私達支援者はどう関わったらいいのでしょうか。
精神疾患を抱える方への支援のあり方について、わかりやすく事例をまじえて講演して頂きました。
講師の先生の「支援者も一人で抱え込まない」 大切なことだと思いました。
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